○○○整形外科 ○○○整骨院に
通ったけど治らない
腰痛 膝の痛み
にお悩みですか？
こんにちは！
東広島市の重症症状専門家
今田 貢士です！
今回お伝えする内容は身体の使い方です。
それは、【歩き方】です！！
今は多くの健康雑誌に歩き方などは紹介されていますね。
踵からついて地面に着いて！
大股で歩いて！
いつもより早く歩いて！
背筋を伸ばして歩いて！
腕をしっかり振って歩いて！ などなど…
色々情報はあってみなさん意識をされていると思います。情報はとても良いものばかりです。
ですが、私がお伝えしたいこともあるのでぜひ読んでください。
お伝えしたいことは以下の５つです。
①足を開いて歩く
②足先を真っすぐか、少し外に向ける
③指で地面をける
④肘を後ろに引く
⑤４０分続けて歩く
①足を開いて歩く
これが1番重要なことです。
多くの方を見させてもらっていると、皆さん平均台の上を歩くような状態になっています。
その場合は身体のバランスが崩れやすく、股関節や腰、膝にも影響を出しやすくなってしまいます。
歩き方は平均台をまたぐイメージで、線を引いてその線を踏まないように歩いてください。
②足先を真っすぐか、少し外に向ける
痛みでお悩みの方の多くは本当に内股になっている方が多いです。
足先の位置だけでも身体にかかる負担が大きくなります。
③指で地面をける
実は指先が浮いている方が多いです。
歩いているときは足は後ろに来て、最後に地面をけります。
それが、足が後ろに行かずに身体の前だけで歩いている方が多くいます。
④肘を後ろに引く
腕を振ることは皆さんご存じなのですが、私が気を付けて頂きたいことは
肘をしっかり後ろに引くことです。
みなさんは身体の前だけで振ってる方が多くいらっしゃいますが、それではもったいなく、肘を後ろに引くことで背骨も動かされて良い姿勢や、お身体の状態が良くなります。
⑤４０分続けて歩く
お忙しい方が多いのでこれは難しいと思いますが、４０分続けて歩く事によって、関節の循環も良くなり動かしやすくなっていきます。
お時間がない方は少しでも良いので歩く習慣を身に着けてください。
これからウォーキングをされる際には先ほどの５点を意識してみてくださいね！
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